お食事処 みさき【北海道 積丹 天然ウニ、生うに丼・海鮮三色丼】
初訪問 修正 2018/06/04
こんにちは。
ポカポカな日が続いていますね。
さて、夏になってくると食べたいものがありますよね!
そうです、そうです、ウニです♪
今年もウニの季節がやってまいりましたあああ!
北海道のウニの食べれる主なところは、南側の『えりも岬』の方面。利尻や礼文、『宗谷岬』などの道北方面。そして道央では、積丹半島です。
えりも方面のウニの旬(うに漁の解禁)は、初夏の4月から6月ごろ。
道北や積丹のウニの旬(うに漁の解禁)は、夏の6月から8月ごろです。
今回は、北海道の夏オススメの旬・生うにを食べようということで、積丹半島に行きました♪
お食事処 みさき【北海道積丹 夏が旬の天然ウニ、生うに丼、海鮮三色丼、鮮度抜群のお刺身を食べに行こう!】
積丹半島で人気のお食事処 みさきさんに向かいます!
アクセス方法は、
場所は、積丹半島です。地図を見ると、積丹半島のほぼ先端の方面です。
今回、車を使い、海を眺めながらドライブしながら行きました。
ルートを簡単に言うと、札幌を出発すると小樽に向かいます。小樽からは、余市ワイナリーやニッカウイスキー、『さくらんぼ』『りんご』などフルーツ・果物狩りで有名な余市、古平、美国、積丹町という順番になります。
まーーーーーーすぐのルートなので難しくはないと思います。トンネルが多いポイントなどありますが、海沿いを走るルートなので、景色は素晴らしいと思います。
積丹までだいたい約2時間から2時間半ほどで着くかと思います。
美国を過ぎたあたりから、電柱に看板が出てくるので、方向に自信がなくなることは無いと思います。本当にまっすぐ直進ですから。
お食事処 みさき到着!
駐車場が20台ほどあるのですが、混んでました。到着した時間はお昼の12時ぐらいでした。
お店の裏にも駐車場があるので停めました。
店内に入りますと、待ってる方が何人もいました。名前を書いて待ってると10分ほどでテーブル席に案内され座れました。
店内は、
お店に入ると、正面にアワビかな?が入った生簀(いけす)があります。すぐ左隣がレジで、奥が厨房のようです。光るブラックボードのメニューが目立っています。
店内右側にはテーブル席がたくさんあります。店内左側の1番奥に小上がりがあり、その手前にテーブル席がたくさんあります。
昔は、左側は全部小上がりでしたが、いつのまにかテーブル席と小上がりに改装されたようですね。
席数はかなりあるのですが満席です。たくさんの方が食べに来ていますね。
マゾイの刺身
積丹といえば、ソイです。なので、お刺身も食べました。
マゾイの刺身。
最高です!
コリコリとした食感に、タンパクだけどしっかりとした味があります。少し厚めなので、歯ごたえが楽しめました♪
おいしーーーーい!!
ソイ美味しいよぉぉぉ。これはオススメですよ!
生うに丼
キターーーー!
生うに丼の登場です。
つけもの、味噌汁が付いています。
箸で持っても、とろけるほどで。がんばって撮りました♪
はじっこに大根のツマと大葉がイロドリで添えられています。ごはんの上に刻み海苔、そして大量のウニ・ウニ・ウニ・ウニ・ウニ!!
ワサビをといて醤油をかけるまえに、まずは、そのまま食べるのがオススメです。海水の塩味が付いているので、磯の香りとウニの甘さ、とろけ具合を堪能できます。
最高です!!
あまーい。とろけるー。いっしゅんで消えてしまいます♪
醤油をちょろっとかけて食べても美味しいです。醤油の効果で、より甘さを味わえると思います。生臭さは感じません。鮮度が最高という証拠です。
私は生臭いのが苦手と以前に言いましたが、まったく大丈夫です!ニガテだなーと思っている方、ぜひ、生ウニ食べてみてください。美味しいですよー☆
おいしかったああ!
※追記2017年7月4日に行ってきました!
2017年7月4日に生ウニを食べるためにシャコタンに行ってきました。
メニューなどの変更点
メニューに大きな変更はなかったですね。
昔話をすると、「おまかせ定食」という超豪華な定食が無くなったり、ラーメンが無くなったりしてるぐらいです。
この定食とラーメンが超美味しくて大好きでした。
積丹のウニの価格が上昇しているので時価になる場合もあるそうですが(時化で漁ができない、ウニのとれる量が少なかった場合)、大きな価格上昇はしてなかった感じですね。
生うに丼の価格が2600円ぐらいだったと思います。
近隣の積丹の生ウニ丼のお店も似たような価格だと思いますよ。
細かな変更点といえば、入り口入って生け簀(いけす)は無くなってました。
セルフのウォーターサーバー(セルフお冷、コップ・グラスをセットして水が出てきます)がありました。
テーブルに呼び出しボタンがあって食べるものが決まったら店員さんを呼ぶスタイルで、料理は店員さんが運んできてくれます。
食べ終わったあとは食器返却口にセルフで返却するようになってました。
とろける 生うに丼
キタキタキタキター!!
とろける 生うに丼の登場です。
とろけるぅぅぅぅぅ。
口の中に入れた瞬間、無くなる!ぐらいトロリ濃厚。
生臭さや苦みなんてゼロ!無いですよ。
ウニがこれでもかってぐらい、ご飯の上に乗ってます。
超しあわせの時間です。
あっという間に完食してしまい、幸せな瞬間でした。
贅沢 海鮮三色丼(うに、かに、いくら)
うほーーーー!!!
贅沢 海鮮三色丼(うに、かに、いくら)の登場です。
究極の3品がたっぷりと乗ってるどんぶりです!
ウニはもちろん生うに、ぷちぷちとした弾力に味付け最高いくら、ほぐされたカニ。
ひとつずつ食べたり、同時に食べたり、んほーー、贅沢すぎるぅぅぅぅぅ、最高です。
幸せな時間をありがとうございました。
お店の営業時間や住所を確認してね。
【住所】北海道積丹郡積丹町日司町236番地
※地図を開く
【営業時間】9:00から16:00
【定休日】毎月第2、第4水曜日
【駐車場】お店入口前に数台駐車可能。お店の裏にも駐車スペースがあります。混雑時は駐車場が満車になります。
あとがき
積丹半島のウニは人気のようで、混んでいますので、お店に行く場合はお昼前ぐらいを狙うと良いと思います。
限定の生バフンウニ丼はすぐに売り切れしますので、開店時間の9時を狙うのがオススメです。
積丹半島にある温泉『岬の湯 しゃこたん』で海を眺めながらの温泉は最高ですし、『積丹岬』や『神威岬』からの絶景、シャコタンタンブルー(積丹ブルー:積丹半島の海の色は青いんです!圧倒的な青さ、神秘的な青さ、透き通ったキレイな青さがあります。)は最高です。
ドライブもかねて行ってみてくださいな♪
また行きまーす☆
おまけ
小樽 新倉屋(にいくらや)さんのお団子。
『みたらし』と『あんこ』。
小樽で食べました♪
おいしかったでーす♪
積丹岬、島武意海岸(しまむいかいがん)トンネルの入り口。
これをくぐって進むと、
積丹岬のシャコタンブルー(積丹ブルー)が!
曇り空で天気が良くなかったので『青さ』がわかりにくいね。
ここは、海岸まで降りられます。
降りたら海岸が目の前に広がります。
透明度があり、青く見えます。
高さが伝わりますか?
帰りは、土の出ている部分の上あたりまで登る(戻る)のです。
降りるのも大変でしたが、帰りの登りはもっと大変です!
はぁはぁはぁ、っと息切れしますよ!
階段の段差があるので、足をあげるのが大変なのです。スクワットをたくさんしているかのようです。でも、降りないと見れない景色を見たいのなら頑張りましょう。
ハートのかたちの石。
石がたくさん転がっているので、こんな石を発見するのも良いですよ。オススメです♪